モノライン問題について
モノラインとは?
地方債や住宅ローンを組み込んだ金融商品の保証を
専門に手掛けている保険会社のこと。
発行主体から保証料を受け取り、
債務不履行が生じた場合、
投資家に対する元本や利子などの支払いを肩代わりする。
モノライン問題とサブプライムローン問題との関係
米国のサブプライム住宅ローン問題によって債務不履行が増加し、
モノラインの支払い金額が膨らんでいる。
モノラインの格付けが低下すると、
保証対象の金融商品も格下げされ、
価格は一層下落する。
サブプライム関連商品の信用を支えてきた
モノラインの経営悪化は、
市場の混乱を加速し、
金融商品を保有する米銀などの損失拡大につながる。
サブプライムローンに連動して
新たにモノライン問題が派生してきた。
サブプライム問題から派生して、
サブプライムローンを組み込んだ
リスク商品である金融商品の保障を
行っているモノライン保険会社への
影響が顕在化してきた。
風がふけば桶屋が儲かるの逆ではあるが、
サブプライムローンの影響は、
モノライン問題に発展した。
米国経済・世界経済への影響は?
そして、米国経済の不況、世界経済の不況に発展した。
日本の銀行の不良債権問題で、
日本の景気は長い低迷の時代を
ようやく脱出しようとしていた。
こくな経済情勢の中で、米国の金融不安、
米国の金融機関の不安化。
これらが世界不況に派生し、
日本経済にも大きな影響を与えるのであろうか?
歴史は、繰り返すとはいうものの、
日本の金融機関の不良債権問題の教訓は、
米国金融機関の回復に生かされるのであろうか?
2008年2月8日金曜日
◆モノライン問題について
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